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入国の際に [ 要申告/禁止物 ]

害獣指定されているポッサム

ポッサム( possum )という動物をご存知でしょうか?元々はオーストラリアに生息していたネズミとキツネの中間(?)のような動物で、1837年に人間の手によってニュージーランドに持ち込まれました。

ニュージーランドではポッサムの毛皮に交易品としての期待を寄せていましたが、ポッサムの天敵となる動物がニュージーランドにはいなかったため、野生化したポッサムが爆発的に繁殖し、ニュージーランドの植物体系、そして虫や鳥などの生態系を脅かすまでになりました。そのため現在では害獣扱いされています。

上記は一例ですが、ニュージーランドでは植物・動物などの持ち込みには非常に厳しく、きちんと申告や事前申請をしなければ罰金刑、また非常に悪質と判断された時には入国拒否をされることがありますのでご注意ください。

要申告物
食品 バナナやりんごなど生鮮食料品が主。チョコレートやビスケットなどは基本的にOK。
植物 プレゼント用ドライフラワーなど枯れていても申告対象です。
動物 事前に専用のフォームで申請を行い、日本出国前に許可を受ける必要があります。
動物用の備品 ペット用ブラシや洋服、ドッグフードなど。
ゴルフクラブ 自転車なども申告対象です。
標本 人体・昆虫・生物など全て
処方薬 医薬部外品は特に申告の必要はありませんが、持ち込みの分量が多いと質問されることがあります。
*現金 10万㌦以上のNZD(現金)、および同等額の外貨を持ち込む場合は専用フォームにて申告が必要。
(1万ドル~の持ち込みには入国カードでの申告が必要。)

罰則規定

200㌦の罰金。その後審査によって最大10万㌦の罰金が科せられ、対象物は没収されます。
*現金の申告で正確に記述しないと、2,000㌦の罰金が科せられ、意図的に過少申告をしたとみなされた場合には3ヶ月以下の禁固刑、もしくは1,000㌦を追加徴収されることがあります。

禁止物

麻薬・昆虫・銃火器・大量の猥褻なDVDや雑誌など

持ち込み禁止物について詳細を知りたい方は New Zealand Customs Service (税関)のページをどうぞ(英語)。

配信/最終更新 :
2006年11月04日 07時39分
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