驚いたことに未だにニュージーランドの法律では労働者・従業員の休憩時間に関する明確な規定はありません。昨日やっと国会に法案が提出され、大きな反響を呼んでいます。
Employment Relations Act 2000 Amendment Billと呼ばれる法案が提出され、迅速に審議されることになりそうです。
法案の中で8時間労働の場合、雇用主は従業員に対し30分間の食事休憩と10分間の休憩時間を2回提供するように記されています。また食事休憩と一方の休憩時間は無給ですが、もう一方の休憩時間(10分間)に関しては給与を支給しなければならないようです。
法律が整備されていなくてもほとんどの雇用主・企業は法律に順ずる、もしくはそれ以上の休息時間を従業員に対して提供しています。そのため法整備は重要視されていない面もありますが、仮に休憩時間などが契約に入っていない人がいるとすれば法律として施行することに意味はあるでしょう。
少なからずニュージーランドの労働条件に改善が見られることを期待したいところです。