Home > NZ情報 > 暮らし > ニュース > パーティピル禁止法案を国会に提出
6月28日に「パーティピルは禁止に」という記事でご紹介した法案を政府が国会に提出しました。施行は来年6月を予定しています。
提出された Misuse of Drugs 修正法案では一般的にパーティピルとして知られる BZP (benzylpiperazine)を原料とした製品の製造、販売、輸出入など一切を禁止する内容です。
ただし、法案が施行されてからおよそ6ヶ月間は猶予期間として、個人で使用する場合に限り5グラム以下、もしくは100粒以下の所有および使用を許可することも盛り込んであります。
猶予期間は来年の2008年6月17日までとする予定です。
パーティピルはいわゆる麻薬と同等程度の効果をもつ違法ではない薬物の一種で、気分を高揚させる効能があると言われています。実際覚せい剤や MDMA 、 LSD などの違法ドラッグに似た効果を持ち、中毒性など健康被害無く使用できるよう作られたものです。既にアメリカやオーストラリアでは既に違法薬物として生産・販売・使用が禁止されています。
この修正法案は与野党両党の支持を得ているので、今年中には採択され予定どおり施行されるでしょう。