Home > NZ情報 > 暮らし > ニュース > 米、入国に事前承認制を採用
2009年1月より観光や商用目的などで米国へ入国する場合に、ニュージーランドや日本からの旅行者は事前にオンラインで登録しなければならなくなります。
米国土安全保障省は、現在ビザが免除されている27カ国の旅行者に対し来年1月12日から少なくとも出発3日前までに旅行承認電子システムで入国を事前申請・承認を得なければならないと発表しました。
2001年9月11日に発生した同時多発テロが発生して以来、数多くのテロ対策を講じてきた米国ですが、今回の発表は旅行業界にとっても寝耳に水の話のようで、今後は対策が急がれることになるでしょう。
旅行業界だけでなくビジネスマンにとってもかなりインパクトのある声明となりました。急な出張が従来より難しくなることは間違いありません。ただし一度承認を受けると2年間有効のため、毎回申請する必要はないのが救いです。
過剰ともいえる米国のテロ対策を受けてニュージーランドの旅行者は米国を目的地とした、また経由地とした旅行を敬遠するようになるかもしれません。少なくとも米国への旅行を計画するのに面倒な手順が1つ増えたことだけは間違いのないことで、今後どのような影響があるのか注目です。