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資生堂がオークランドの工場閉鎖へ

2008年6月、資生堂は約30年にわたりオセアニア地域へ向けた商品製造拠点となっていたオークランドの工場を閉鎖することを決定しました。

1977年に操業を開始し、90年代には20%近かった関税率や表示規制の問題からニュージーランドで工場を建設し製造・輸出していました。オーストラリアを中心に「モイスチャーミント」ブランドなどを販売していましたが、年々高くなる労働コストとニュージーランドドルの高止まりによる為替差損、そして関税が7%まで下がったため輸入が可能と判断し現地の製造部門をたたむことを決めた模様です。

今後の製造は日本国内、アメリカ、台湾などで補っていくことになるそうです。またオセアニア地方の購買力は非常に高く、資生堂の海外販売4割を占めます。ブランドもかなり浸透しているので現地法人は販売拠点として存続するようです。

配信/最終更新 :
2008年04月03日 10時00分
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