Home > NZ情報 > 暮らし > ニュース > トマトとパプリカで細菌が発見される。
ニュージーランド北島にある3つの温室栽培で新種の細菌が発見されたため、MAF Biosecurity New Zealand (MAFBNZ) は本日トマトとパプリカ(Capsicum)の輸出を一時停止しました。
これら2つの輸出停止は輸出市場に非常に大きな影響を与えるかもしれません。今の時期は輸出量が非常に少なく、主に10月前後が輸出のピークになりますが細菌騒ぎの影響で収穫高が減る恐れがあります。
主な取引国にはオーストラリアや日本、香港などがあげられますがトマトは年間約730万ドル、パプリカはおよそ3400万ドルと非常に大きなマーケットが一時的にせよ失われることになるかもしれません。
MAFBNZ Tim Knox氏はこれら細菌の感染経路や人体への影響、拡大範囲など詳細な情報がつかめるまでは輸出を再開しないとの声明を出しています。また恐らくこれらの細菌は tomato/potato psyllid と呼ばれるハエにより持ち込まれたもので、トマトやパプリカを食べても人体に影響はないだろうとのことです。
Potato/Tomato Psyllid の写真はこちら。
影響がないと確認されるまでトマトやパプリカの購入は避けたほうが良いかもしれませんね。