Home > NZ情報 > マネー > 為替 > 米 FRB 政策金利を0.5%引き下げ
The Federal Reserved Board (米連邦準備制度理事会: FRB)は、Federal Open Market Committee (連邦公開市場委員会: FOMC)を開き、金利を現行の5.25%から0.5%引き下げて4.75%とすることを全会一致で決定し、即日実施しました。
0.5%という利下げ幅は多くの市場関係者の予想を上回る下げ幅で、発表されてからはNZドル、日本円、その他の通貨が対米ドルで大きな上昇を見せています。
NZドルに至ってはここ10年来の急激な上がり幅となり、発表前は1USD=70㌣ほどでしたが、発表後約1日で1USD=73.10㌣と対米ドル3㌣ほど上昇しています。株式市場も大幅に反発し、日経平均は一時500円を超す上昇を見せ、NZ平均(NZX50)も発表後数分で1.3%以上、急激に上昇しました。
いったん落ち着きかけたNZ為替・株式市場ですが、低所得者向け住宅融資「サブプライムローン」問題に伴う景気後退の回避姿勢を明確にした米の予想以上の利下げをきっかけに、投資資金の流入が再燃する可能性もあります。日本円も対米ドルで上昇していますが、NZドルの上昇幅がそれよりも大きいため、対日本円にも影響が出ており円安NZドル高が進んでいます。
急激な上昇による調整が幾分入るでしょうが、大勢は高金利なNZドルがまた人気を集めるのではないでしょうか。
対円レート : 1NZD = 84.20 - 50 (9月19日現在)