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【為替】対ドルで80セント回復

サブプライム問題を発端とした株価下落によって進行していた円高が、東京株式市場で株価の下落が一服したことをうけ、キャリートレードが再燃。政策金利を0.5%に据え置いた日本円を売り、金利の高いNZドルを買う動きが活発になってきました。

対USドルに対してもNZドルは強く推移しており、7ヶ月ぶりの高値となるUS80㌣の大台を超えてきました。今後もアメリカで大きな金融改革がない限りUSドル安が続く見込みで、多くの投資家はUS85㌣を超えるだろうと予想しています。

またFRB(Federal Reserve Board:アメリカ連邦準備理事会)は、サブプライムによって表面化した経済損失による影響を少しでも緩やかにするために次回の会合で政策金利を50%落とすと見られています。FRBが政策金利を下げるとニュージーランドとの金利格差がさらに広がることになり、今後一層USドル安NZドル高、そして円安NZドル高が進行していくのではないでしょうか。

金利差から資金の逃避地というニュージーランドの位置づけは当分続くかもしれません。

対円レート : 1NZD = 86.00 - 86.30 (2月22日現在)

配信/最終更新 :
2008年02月22日 14時01分
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