Home > NZ情報 > マネー > 金利 > OCR8%にダウン
ニュージーランド中央銀行 Reserve Bank of New Zealand(RBNZ)は本日政策金利(OCR)を8.25%から8%に切り下げました。切り下げはここ5年間で初めてのことになります。
Alan Bollard氏は声明の中で「景気の後退が加速する危険があるなかで、金利を下げることによって一定の効果があるだろう」としています。10%を超える住宅ローンが家計を圧迫していることは否めませんでした。原油高の影響で個人消費が冷え込む中、金利切り下げによって多少の効果は見込めるかもしれません。
原油高によるコスト増は企業活動にもかなりの制限を与えていました。Bollard氏は企業活動にも言及し、金利引下げによ中小企業にとっては多少負担が減ることを予想しています。また声明の中で中期的な観点から今後の金利引下げについても示唆してます。
OCRが更新されると銀行金利にも即座に反映されるのが通常ですが、果たして今回の切り下げによって預金金利、住宅ローン、その他の利率に影響はあるのでしょうか。今後の利下げを示唆したことで外国為替市場にも影響があるかもしれません。