昨日、日本銀行がゼロ金利政策を解除してから約7ヶ月ぶりに政策金利を 0.25% 引き上げ、 0.5% としました。それに伴い大手銀行も預金金利を少しばかり引き上げ、0.2% 前後になるそうです。
金利引き上げに際し、全世界的な円安傾向に多少なりとも歯止めがかかるのかと思いましたが、依然としてニュージーランドを始めアメリカやイギリスなどとは金利差が大きく、利上げ発表後、日銀総裁の会見で追加の利上げは期待薄と判断されたことから、むしろさらなる円安が進んだ状況になります。
ニュージーランドドルも同様に日銀の政策金利発表後円安が進み、史上最高値を更新しようかという勢いです。来月3月8日にはニュージーランド中央銀行による OCR ( Offical Cash Rate )の 0.25% 利上げが見込まれています。
このままの状態が続くようであれば、1NZD/90円 もしくは100円というのが近い将来現実のものになるかもしれません。その時、為替レートのお徳感から注目されているニュージーランドも、メリットが薄れれば日本からの旅行やワーキングホリデー、そして移住は今よりも減少し、容易ならざるものになる気がしてなりません。