Home > NZ情報 > 交通 > ガソリン価格ついに2ドルを突破!
昨日のニューヨーク商業取引所(NYMEX)の原油先物相場では、需給逼迫に対する懸念が一段と強まったことと、ドル安進行がダブルパンチとなり急騰しました。史上初めて1バレル/135ドルを突破し、一時135.04ドルまで急伸。前日記録した取引途中の史上最高値129.60ドルを大きく塗り替えました。
通常取引では、前日終値比4.19ドル高の133.17ドルで終了し、終値ベースで初めて130ドルの節目を超えています。原油高騰は、ガソリンや航空燃料などのエネルギー価格上昇を招き、家計や企業活動をさらに圧迫することになるでしょう。また原油につられて金や大豆など商品相場全体も過熱気味になってきています。
そんな中、本日BPではレギュラーガソリンが2ドル/リットルを超えました。ハイオクは2.06ドル、ディーゼルも1.73ドルと高騰が続いています。
ある経済学者は今年中に1バレル/150ドルを超えるだろうとまで提言しています。ニュージーランドはドバイの原油を購入していますが、原油価格が150ドルになり、為替レートでニュージーランドドルが対米ドルで70㌣以下になると、レギュラーガソリン価格は2.50ドルまで上昇すると考えられています。
原油価格の高騰が続くと、ほぼ全て輸入に頼っている日本やニュージーランドのような国ではさらに家計が圧迫されることになります。値上がりが続く昨今ですが、落ち着く日はいつになるのでしょうか。