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中古車売買の注意点

車が日々の生活に欠かせないニュージーランドでは自動車登録、および名義変更が非常に簡単で、申請用紙1枚で終了します。そのため、新車だけでなく中古車の個人売買やオークションが非常に盛んです。毎週 Auckland の Downtown や Ellerslie など、多くの場所でカー・オークションが開催されています。その他、郊外には中古車ディーラーも多数あり、高級車から一般乗用車まで幅広く見つけることができます。

その反面、オークションや個人売買が盛んなため中古車に関わるトラブルが意外と多いのも事実。中古車を買おう/売ろうとお考えの方は以下の点に気をつけて頂ければと思います。



購入時の注意点

まず中古車を買うときに気をつけてもらいたいのが WoFとLicense( Registration ) の有効期限。日本でも車検まで残存期間が長いと値段が高くなりますよね。ニュージーランドでも同様に WoF と License の期間に注意ください。

ディーラーで買うと大抵残存期間がありますが、個人オークションではまずありません。売り手としては余計な費用を抑えたいのは当然で、都合の悪いことは聞かない限り説明しないので、フロントガラスに貼ってあるシールで期間を確認し、残存有効期限がなければ車の車体価格に WoF と License 更新費用を考慮して車を選べば予算をオーバーすることはなくなるでしょう。

そして次に気をつけて頂きたいのは車の状態
これかなり重要です。基本的にディーラーはきちんと商売をしており、状態の悪い車を売りつけるといったことはほとんどありません。その分値段が少し高くなりますが、車の目利きができないならディーラーで買ったほうが無難です。

個人オークションでは見かけは問題ないけど実は事故車だったり、故障持ちだったり、ディーラーに売れないような車だったり、そういった車も平然と売られています。中には確信犯的に知識の無い人間に粗悪車を売りつける輩もいます。車のエンジン状態や事故車かどうかの判定などなど、車の良し悪しを判別する知識がないようであれば個人売買はオススメできません。

購入後に修理することになると、修理部品がなかったり部品の取り寄せまで1ヶ月以上かかったりなど、余計に時間と費用がかかりますのでカー・オークションで中古車を買うときには細心の注意を払うべきだと思います。



売却時の注意点

逆に車を売るときに気をつけなければいけないのは *License Feeの支払い義務は売り手にあることです。期間が残っていればそのまま売れますが、期限が切れていたら License Fee を払った後に車を売らなければいけません。
*これは車を購入する際にも言えることですが、KIWIでも知らない人が多いのが現状です。

それと左画像のような License カードが買い手に届くまでは車を引き渡さないこと。それ以前に車を引き渡して事故など起こされた場合、売り手の責任にされることもありますので、多少買い手がごねてもきちんと待ちましょう。

最後に車を売った日から<7日以内に陸運局(Land Transport NZ)に必要書類を提出することです。書類の提出は郵送でもできますが、相手の住所や名前を確認する手間もあるので、売却時に買い手と一緒に郵便局に行ってその場で書いたものを提出するのが一番簡単で早く、そして一般的な方法になっています。

*上記の注意点の他、ニュージーランドでの中古車売買に関してご質問などございましたら、お気軽にコメントやメールでお問い合わせください。

配信/最終更新 :
2007年03月12日 14時23分
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