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100万ドルのホームページ

ここ数年、ニュージーランドには多くの人が移住してきています。中国やインド、太平洋諸国を含むアジア各国、そしてヨーロッパなどから毎年1万人を超える人が移民としてニュージーランドに入国しています。

ニュージーランドへ移住したり、ワーキングホリデービザを申請するには移民局のホームページから申請することになりますが、移民局ではホームページ上で移住・移民のための情報だけでなく、移民後の職探しを手助けも用意していました。

それが NetworkZ Online という、エンジャパンやリクナビといったような、いわゆる就職情報サイトです。民間事業者と違うところは、移民局という公的な機関が開設していること。主に移民向けの情報提供を当初の目的としていたようです。

ところが・・・

New Zealand Herald のニュースで気が付いたのですが、このサイトに掲載されている仕事の量があまりにも少ない!全ての地域、全ての仕事で検索した結果が左の画像です。

NZH によるとこのサイトを構築するのに $1.15 million (約9200万円)、そして年間の維持費がなんと $86,400、約700万円もかかっているとのこと!

100万ドルという巨額をかけて製作したホームページに、掲載されている仕事が10件に満たない。一体なんのために作ったんでしょう!?

官が税金を無駄遣いするのはどこでも同じですが、払っているNZ国民はたまったものじゃない!また移住を奨励するなら額に見合ったものを提供してあげれば、もっと移住しやすくなり、ニュージーランドにとって有益な高い能力をもった人が入ってくるようになるんじゃないでしょうか?

配信/最終更新 :
2007年03月07日 14時53分
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